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E様邸システムバス工事〜4日目〜 寺田
E様邸システムバス工事〜4日目〜 寺田 さてと、メーカーさんによる組立作業が終わり、これからは再び大工さんによる補修作業に入って行きますよ!(^O^)/ |
 | 入口上部の扉枠、上部垂れ壁の枠組みです。(ちゃんと補強出来ていますね!) | ユニットバスの上部です。手前に点検口、奥に浴室暖房乾燥機用のダクトがあります。 |  |
 | 拡張した壁には”プリント合板)を張りました。 綺麗でしょ!(*^_^*) | 高い位置にルーバー窓も付いて、明るくなりました! |  |
ここでユニットバス工事をする時の気になる点(よく聞かれる点)をご紹介します。
1、既存のお風呂場が暗く、寒い。→A,窓の配置を交換、オプションで床と壁の断熱付きを選ぶ。
2、既存のお風呂場がいつも湿気ている。→A,オプションで浴槽断熱と浴室乾燥機を付ける。
3、高齢の方が居る。→A,オプションで手摺りを増やし、浴室暖房乾燥機を付ける。(バリアフリー対策や、介護保険、高齢者用住宅改修助成金等のご相談をして下さい!補助金が下りるかも...。)
4、車イスの方が居る。→A,最低でも1616サイズのユニットバスに変更し、廊下も車イスで通れる巾にしましょう。介護が必要な時、非常に楽になります。(もちろん、保険等も適用されます。)
5、既存のお風呂掃除が面倒。→A,浴槽以外は基本的にはシャワーで流すだけである程度綺麗になります。浴槽を人造大理石に変更すればかなり汚れにくくなります。
6、既存のお風呂の敷居がすぐ腐る→A,ほぼ改善出来ます。(使用状況にもよりますが。)この時は”必ず床下の土台をチェック”する事!シロアリが湧いていなくても、補修をする事が大事です!(ー_ー)!!
あと、ユニットバスはほぼ入ります!(私の経験からすると90%強くらいです。) 様々なサイズがメーカーさんから出ておりますので、一昔前みたいに「この家はユニットは入りませんよ。」と言う事が無くなってきています。信用出来る営業さん、ちゃんと調べてくれる営業さんにしっかり働いてもらいましょう。(*^^)v |
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