基礎等補修12:築90年の戸建てをスケルトンリフォームします!寺田 さぁて、本日はいよいよ大工造作工事になります。 ![](http://www.inasho.jp/weblog/data/img_s/IMG_4930.JPG) | ![](http://www.inasho.jp/weblog/data/img_s/IMG_4911.JPG) | 束部分は腐らない”プラ束”を使用しました。 | 土台や柱部分は杉1等の木材です。 |
年数の経過した木造の戸建ての場合には 基礎高さが低かったり、布基礎であったりと 家にとって、性能部分や強度部分も十分ではない場合が多いです。 そこで躯体材は”プレカット”で狂いない材料を用い、束部分は腐食の少ない プラ束や鋼製束で組みます。 その上に構造用合板24ミリを下地材として張っていきますので とても丈夫になります。 生まれ変わるまで暫くお時間が掛かりますが もうすぐです!(^^)/ |