基礎等補修11:築90年の戸建てをスケルトンリフォームします!寺田 基礎部分の補強作業に入りました。 鉄筋を格子状に張り巡らせ、番線で絞めていきます。 その後、木の型枠を組んで基礎となるコンクリートを流し込みます。 最後に完全に乾いたところで型枠を外して完成です。 | | コンクリートを流し込んだ写真です。 | 型枠を組んでいる状態です。 |
いくら土台や大引きなどを新調したとしても 肝心の基礎が悪ければ強度を保つ事が出来ません。 リフォームで可能な方法は多種多様なのですが 費用面で相当な追加額が出る事もありますので 現場に合わせてご提案させて頂きます。 造作の躯体工事も少し進んでおりますが まだまだこれからが本番です。 設計していた耐震補強工事もご紹介して行きますよ〜。(^^)/ |