デイサービス開設工事〜終盤8〜 寺田
本日は表面の外壁塗装のご紹介です!('ω')ノ
塗料はシリコン系の塗料をご用意しました。 店舗の”顔”部分ですので見た目が大事です。 このシリコン塗料は弾性塗料で耐久性が良く、ヒビなどが入り難いです。(^^)/ 色々な部分を養生ビニールを貼って、まずはシーラー塗りです。 写真で白くなっている部分はシーラーを塗布したところです。 このシーラーは下地と塗料の接着の役割を持っていて 塗装をする際に一番重要になる部分です。('_') ”塗装は下地が命”です。 すごい車の量ですが、もう少しで完成ですよっ!( `ー´)ノ
リフォームアドバイザー 寺田 隆
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2017.03.31 |
和泉市肥子町のルネヒューマンズガーデン S様邸の 改装工事中です。現在クロスの張替え中です。
着工前 和室の天井
下地ベニヤ張り
パテ
クロス完了
クロス工事には、捲り・下地処理・パテと、クロスを貼る以前に 準備が沢山あります。
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2017.03.31 |
デイサービス開設工事〜終盤7〜 寺田
安全を配慮した手摺りが付きました。(^^)/
自分自身は歳を取りました。 そうこうしているうちに親はもっと歳を取りました。 ふとした動作にも手摺りがあるだけでとても楽になります。(*'ω'*) 逆に手摺りがないと危なっかしくて見ていられません。 高齢になってくるとまさに”転ばぬ先の杖”が必要になってきます。 コケて怪我してからでは遅いので、安全の為に準備が大事ですよ〜。 もうご自宅は付けておられますか〜。( `ー´)ノ
リフォームアドバイザー 寺田 隆 |
2017.03.30 |
稲商・リノヴェックの新社屋計画がいよいよスタートです。 本日は、地盤調査です。
調査方法はスウェーデン式サウンディング試験です。 スウェーデン式サウンディング試験の由来は、 1917年頃に、スウェーデンの国有鉄道により 不良地盤の実態調査に採用されその後、 スカンジナビア諸国に復旧し、日本では、1954年頃 建設省により地盤調査に採用され、1976年に 日本工業規格(JIS)に制定されたそうです。 ですから、JISに制定されてからまだ、40年程なので それ以前の建物については、地盤調査はされていない土地に 建っているものが多いと思われます。
スウェーデン式サウンディング試験の方法は 先が槍のようになった棒を、回転させながら 地面に差し込んで行きます。その際の抵抗を機械で計測し、地盤の強度を調べます。 地盤の強度の結果により、改良なしまたは改良ありの 判定が出ます。 改良の工法には、主に3種類の工法があります。
@表層改良:建物の下になる部分の地面を約2m程度掘削し 土とセメントを撹拌し、地盤の表面全体を 改良する工法 A柱状改良:土とセメントを撹拌しながら地盤を掘削し 地盤内に最適な深さと本数の、柱状の改良体を 作る工法 B鋼管杭 :文字通り鋼管杭を、支持層に達するまで貫入させ 基礎を支える工法 @とAは同じく土とセメントを撹拌して改良しますが、 @の表層改良はGLより2m程度の深さしか出来ません。 それよりも深い場合は柱状改良になります。 柱状改良でもダメな場合は鋼管杭での工法になります。 鋼管杭は、福岡で起こった道路の陥没事故際に、 コンビニの入ったビルの下に沢山の棒のよな物が見えていましたが まさにあれが、鋼管杭です。
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2017.03.29 |
デイサービス開設工事〜終盤6〜 寺田
本日はお店の外観工事のご紹介です!(^◇^)
外部のイメージは”お店の顔”です。 カラーリングで雰囲気がガラっと変わってしまいます。 お施主様の好みのイメージに近づいたでしょうか? また、写真にあります車いすマークは”国際シンボルマーク”といいます。 各市の条例や県の指定などで配置指示が定められております。 またその駐車場の区画サイズにも規定があったりと ”知る人ぞ知る”ルールが沢山あります。( ゚Д゚) 設計事務所にて検査書などを作成し、事前確認が必要です。 設計士さんは大変ですね〜。|д゚)
リフォームアドバイザー 寺田 隆
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2017.03.28 |
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