堺市中区のI様邸の基礎工事、鉄筋が組み上がりました。 明日の午前中に、日本住宅保証検査機構(JIO)の配筋検査を 受けます。
鉄筋組み中
完了
鉄筋にもイロイロ決まりごとが御座います。 基礎立ち上がりの主筋はD13ミリ、ベースの タテ・ヨコはD13ミリで200ピッチや、人通口には D10ミリの補強筋を入れるなど、決まりごとや 建物の配置及び基礎立ち上がりの位置などを 配筋検査で確認して貰います。
配筋検査に合格しないと、保証を請ける事が出来ません。 ちなみに、私の検査は合格でした。 明日も、問題ないはずです。
|
2017.05.23 |
お世話になっております。稲本です。
今朝は曇り空で涼しくてよかったのですが、ありがたいことに晴れて暑くなってきました。
事務所新築工事がスムーズに進むので、良かったことにしておきます。
今朝、リノヴェック鰍ノてちょっとしたことですが、注意喚起しました。
仲介会社の販促ツールの肝である【物件案内チラシ】に関してです。
チラシ原稿用紙を、業者さんが間違えて納品。
それによって週末の販促予定が狂う。
ただ単にそういうことです。
恐らくその程度に考えているのでしょう。
その後の業者さんの対応がまた?です。
私なら、徹夜してでも翌朝納品すべきだと思います。
なぜなら人力作業で十分まかなえることだからです。
それを自社の都合で、週末になるなどはもってのほかです。
毎週、いや毎日が勝負なのです。
気が抜けることもあるでしょう。ちょっと一息も大いに結構です。
しかしここ一番。担当者の力量の見せ所だったのではないでしょうか?
責任感の有無の問題です。
今週末にチラシを配布するというのは当社担当者が決めたことです。
ならば【チラシを配布しない】と決めるのも当社担当者です。
いわゆる決定権が自社にある為、そういう生ぬるい対処しかできないのです。
建築資材のルート営業をしていた私からすると、建築資材販売会社が工務店への材料納品が遅延した際、必ずといっていいほど許してもらえませんでした。
私がただの若輩者だったからかもしれませんが、その工務店の先には不動産業者(事業主)がおり、その先にはお施主さまがいるからです。
大げさになるかもしれませんが、大なり小なり権力を握ると良からぬ方に向かってしまうのが世の常です。
話が多少ずれているかもしれませんが、要するに結果責任が間接的にしか現れない事象については、対応が責任者の胸三寸になってしまいます。
直接的に結果責任を問われることであれば、この限りではないはずです。
もう少し物事の本質を考えていかなくては、たちまち立ち行かなくなるのではないでしょうか。
回りくどい言い回しですが、常に物事の本質を見抜き、話の行間を読んでいかなくては【営業職】としては失格ではないでしょうか?
目標必達。たまに未達。
5勝1敗ぐらいを想定しているのですが。望みが高すぎるのでしょうか?
|
2017.05.23 |
01 |
←Prev | Next→ |
|
---|
Copyright © INASHO Co., Ltd. All Rights Reserved.